塵劫記を読む

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塵劫記を翻刻します。ただし、対象に国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている『新編塵劫記』(元禄二年刊)を採用しています(参考)。これは原著者・吉田光由の死後に刊行された増補版ですが、吉田光由自身により刊行されたものとしては、例えば京都府立京都学・歴彩館デジタルアーカイブに寛永十一年本があります。

半丁(一頁)ずつ区切り線を入れています。本文中「?」で措いているのは、翻刻できなかった部分です。
また、異体字の記述は網羅的なものではないことに注意してください。

しっぽり明朝源ノ明朝をサブセット化して使用しています。

翻刻に当たっては次のツールを利用していることがあります: